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大腸がんのうんちはどのようなものか/四日市あおば内科・消化器内科クリニック

■大腸がんのうんちはどのようなものか
突然ですが、大腸がんのうんちには、傾向があることをご存じですか?
40歳を過ぎた頃から大腸がんのリスクが大きくなることから、大腸がん検診、及び大腸カメラ検査を推奨していますが、
最近は年齢を問わず様々な方から大腸がんを心配されているお声を伺うことがあります。
このブログでは、「大腸がんのうんちの特徴」についてお話ししますので、当てはまる方はぜひ受診をご検討いただけたらと思います。

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■大腸がんのうんちの特徴
大腸がんになると、以下のような便の変化が見られることがあります。

・血便:鮮やかな赤い血や、黒っぽいタール状の便が出ることがあります。
・便の形状の変化・細い便、鉛筆のような便、ひも状の便など、いつもと違う形になることがあります。
・便秘と下痢の繰り返し:便秘と下痢を交互に繰り返すようになったら注意が必要です。
・残便感:排便後も、まだ便が残っているような感覚がある。
・粘液便:便に粘液が混じっている。
これらの症状は、大腸がん以外にも、痔や炎症性腸疾患など、他の病気でも見られることがあります。しかし、これらの症状が続く場合は、早めに医療機関を受診することをお勧めします。


■大腸がんの早期発見のために
大腸がんは、早期に発見できれば、治療によって治癒が期待できる病気です。便の変化に気づいたら、放置せずに検査を受けるようにしましょう。
当院では、大腸カメラ検査で大腸がんの早期発見に努めています。


■当院の大腸カメラ検査の特徴
特徴1.消化器内視鏡専門医が対応
特徴2.鎮静剤で眠ったまま可能
特徴3.オリンパスの最新内視鏡システム「EVIS X1」導入
特徴4.女性医師による内視鏡検査も可能
特徴5.院内下剤対応!個室も完備で快適な検査を実現
特徴6.検査中に発見した大腸ポリープを切除できます
特徴7.二酸化炭素ガス送気でお腹の張りを抑えた検査
特徴8.ストレッチャーで寝たままリカバリールームへ
特徴9.「胃カメラ検査」と「大腸カメラ検査」を同日検査可能
特徴10.土日の検査も可能

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