こんな症状に心当たりはありませんか?
最近、「胃がもたれる」「胸やけがする」「食後に胃が重い」といった不快な症状に悩まされていませんか?特に忙しい日々を送る方は、ストレスや不規則な食生活が原因で、胃腸に負担をかけている方が少なくありません。
これらの症状は、「ちょっとした不調」と軽く見られがちですが、実は胃がSOSを出しているサインかもしれません。放置してしまうと、生活の質(QOL)を大きく低下させる原因にもなりかねません。
胃の不調が続くことのリスク
「いつものこと」と諦めて、市販薬でごまかしていませんか?一時的な改善はあっても、根本的な原因が解決されていないと、症状は繰り返されます。
胃の不調を放置し続けることは、胃炎や胃潰瘍など、より重い病気へ進行するリスクを高めます。
消化器内科医が薦める!胃に負担をかけない食事の基本
では、どうすれば胃を優しく守れるのでしょうか?日々の食事で実践できる簡単なポイントをご紹介します。
胃に優しい食事選びの3つのポイント
1,消化の良い食材を選ぶ
・脂質の少ない鶏むね肉や白身魚、柔らかく煮込んだ野菜(大根、かぶなど)、豆腐、うどんなどがおすすめです。
2,調理法を工夫する
・揚げ物や炒め物は避け、煮る・蒸す・茹でる調理法を選びましょう。食材を細かく切ったり、柔らかく煮込んだりすると、胃での消化がスムーズになります。
3,胃を刺激するものを控える
・香辛料などの刺激物、熱すぎるもの・冷たすぎるもの、アルコール、カフェインの過剰摂取は、胃粘膜を傷つける原因になります。
まずは専門家にご相談ください
これらの食生活の改善は大切ですが、一時的な症状ではなく、症状が続く場合は、自己判断せずに専門の医療機関を受診することが最も重要です。四日市の皆様の胃腸の健康をサポートするため、当クリニックでは、問診や必要に応じた検査(内視鏡検査など)を通じて、症状の根本的な原因を的確に突き止めます。
「胃もたれは体質だから」と諦めず、一度、消化器内科の専門医にご相談ください。胃に優しい食事のアドバイスと合わせて、皆様の健やかな毎日を取り戻すお手伝いをいたします。
四日市にお住まいの方はもちろん、周辺の鈴鹿市やいなべ市、東員町にお住まいの方でお困りの際は、是非お気軽にお越しください。
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四日市あおば内科・消化器内科クリニック
四日市で内科・消化器内科専門医による診療をお探しなら、当クリニックへ。胃カメラ・大腸カメラ(内視鏡検査)に特化し、苦痛の少ない検査を提供しています。胃痛や腹痛など幅広い症状に対応し、健康診断後のご相談も承ります。
【アクセス】近鉄「四日市駅」から徒歩圏内、または駐車場完備。
四日市の皆様の健康を守る、かかりつけ医としてお気軽にご来院ください。
院長あいさつ
「胃がん、大腸がんで苦しむ人をゼロにする」
私は今まで消化器内科医として食道・胃・大腸がんの早期がんの内視鏡治療を中心に内視鏡診療・内科診療を行ってきました。早期がんであれば手術でお腹を開く事なく根治を目指す事ができ、実際に沢山の患者さんの笑顔をみる事ができました。一方で症状があって外来や救急外来に来られた時点で、すでに治すことのできない状態になっている方にも大勢出会いました。同じ病気でも定期的に検査を受けている方と受けていない方でこんなにも違ってしまうということに辛い思いをしました。働き盛りの方、小さなお子さんのいる方など、是非検査を受けて頂きたい方々から、どうしても時間が取れない、恥ずかしい、検査が辛いから受けたくないというような声を聞きました。休みの日に検査を受ける、女性の方では女性医師に検査を受ける、眠り薬を使って楽に検査を受けるなど、ほんの少し検査のハードルが下がることで、沢山の方に笑顔になって頂けるのではないか、ご本人やご家族の悲しむ顔を見なくて済むのではないか、こんな思いをずっと抱いていました。クリニックを立ち上げたのはそんな思いからです。検査を受けたくない、受けられないという方をゼロにし、「胃がん大腸がんで苦しむ人をゼロにする」これを目標にして日々診療を行いたいと思います。
院長 奥瀬博亮
来歴
・三重大学医学部卒業
・鈴鹿回生病院消化器内科
・三重大学医学部附属病院 光学医療診療部
・遠山病院
・武内病院
・岡波病院
・山中胃腸科病院
資格
・日本内科学会
・内科認定医
・日本消化器病学会
・消化器病専門医
・日本消化器内視鏡学会
・消化器内視鏡専門医
・日本ヘリコバクター学会
・ピロリ菌感染症認定医
・緩和ケア研修会修了
・日本静脈経腸栄養学会TNTコース修了
・難病指定医
所属学会
・日本内科学会
・日本消化器病学会
・日本消化器内視鏡学会
・日本ヘリコバクター学会
副院長あいさつ
「男性医師だとちょっと恥ずかしい」そんな時はぜひ私にご相談ください
皆さま、こんにちは。突然ですが、女性のがん死因の順位をご存じでしょうか。第1位は「大腸がん」、第4位は「胃がん」です。しかし、これは非常に悔やまれる結果です。なぜなら、大腸がんは大腸ポリープの段階で切除することで予防できる可能性が高く、胃がんはピロリ菌の除菌、内視鏡検査を定期的に受け早期発見・治療をすることで根治できる可能性が高いからです。しかし、実際には検査に対する恐怖心や羞恥心などネガティブなイメージから、特に女性は男性に比べ健診で要精査の結果が返ってきても、受診できていない方が多いのが現状です。胃がん、大腸がんは、よほど進行しない限り症状が出ない病気で、健診の便検査等に引っかからなくても、ポリープや早期がんが潜んでいる可能性もあります。健診で要精査の結果がきた、便秘などおなかの症状で気になることがある、男性医師だとちょっと恥ずかしい・・・そんな時はぜひ私にご相談ください。全力でサポートさせていただきます。
また当院の美容皮膚科は、私自身、美容医療が大好きであり、実際に自分が受けて効果を感じ、ぜひ皆さまにも受けていただきたいと思った治療のみを導入します。少しでもご興味がある方はご相談ください。喜んで担当させていただきます。
副院長 奥瀬麻衣
来歴
・兵庫医科大学 医学部卒業
資格
・日本内科学会
・内科認定医
・日本消化器病学会
・消化器病専門医
・日本ヘリコバクター学会
・ピロリ菌感染症認定医
・日本抗加齢医学会
・抗加齢医学会専門医
・緩和ケア研修会修了
・日本静脈経腸栄養学会TNTコース修了
所属学会
・日本内科学会
・日本消化器病学会
・日本消化器内視鏡学会
・日本ヘリコバクター学会
・日本抗加齢医学会
井谷俊夫先生のご紹介
(非常勤)
患者様に優しい医療をモットーとして、これまで私の専門としていた、肝臓疾患などの消化器疾患のみならず、感冒や慢性疾患に至るまで、患者様がお気軽にご相談でき、安心して治療を受けていただけるよう、精一杯努力していきたいと考えております。これからもよろしくお願いいたします。
井谷俊夫
資格
・医学博士
・日本内科学会総合内科専門医
・日本消化器病学会専門医
・日本消化器内視鏡学会専門医
・日本肝臓学会専門医
略歴
・1999年3月 近畿大学医学部卒業・
・1999年5月 三重大学医学部附属病院第三内科研修医勤務
・2000年4月 公立紀南病院内科勤務
・2001年6月 桑名市民病院内科勤務
・2005年4月 三重大学医学部附属病院消化器 肝臓内科医員勤務
・2005年10月 鈴鹿回生病院内科勤務
・2007年9月 四日市社会保険病院内科勤務
・2009年2月 四日市社会保険病院内科退職
所属学会
・日本内科学会
・日本消化器病学会
・日本消化器内視鏡学会
・日本ヘリコバクター学会
・日本抗加齢医学会


